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「笑顔いっぱい、ともに自己表現をする竹野っ子」を目指して
変化の激しい予測困難な時代において、子どもたちが生涯にわたって幸せな人生を切り拓いていくためには、自らが主体となって学び、行動する力が不可欠です。本校では、子ども一人一人が「自らの人生の主人公(主役)」として、ウェルビーイング(幸福)を実感しながら社会に参画していくための「羅針盤」となる教育を目指しています。
令和8年度、本校の教育目標は、「夢をもち、自ら考え、挑戦し、ともに未来を創る子どもの育成」とし、この大きな目標に向け、本年度は特に「自己表現」に光を当てた重点目標を定めます。
また、本年度の重点目標を「笑顔いっぱい、ともに自己表現をする竹野っ子」とし、子どもたちが自分の思いや考えを、安心して外に解き放つ(自己表現する)ことができる学校。表現することで他者と響き合い、新しい自分を発見し、笑顔が溢れる。そんな「自己表現の喜び」が循環する学校経営に邁進してまいります。
この目標を達成するため、の3つの視点で、具体的な教育活動を展開します。
1.アクション(つくりだす:知)
「子どもが主語」の授業づくりに取り組み、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に展開する「探究学習」を推進します。また、主体的・対話的で深い学びができる授業づくり(たけの授業スタンダート)や外国語活動の推進(英語を用いた主体的にコミュニケーションを楽しむ学習)に取り組み、みんなで知恵を出し合い、より良い学校生活や未来を自分たちで創造する力を育みます。
2.コミュニケーション(かかわる:徳)
人権感覚を身に付け、自分も相手も大切にして行動する子を育み、あったかカードの推進やコミュニケーションを通して、相手の目を見て、最後まで話を聴き、友達の意見につなぐなど聴き合い活動や学び合い活動の取組を大切にします。仲間と楽しむ「歌声あふれる」学校、そして互いの多様性を認め合い、「みんな違って、みんないい」を実感できる集団をつくります。
3.チャレンジ(やりぬく:体)
自分が決めた目標に向かって、進んで体力アップに挑戦する取組を行い、「安心・安全」な環境のもと、失敗を「学び」に変える折れない心(レジリエンス)を養います。自ら立てた目標に向かってワクワクしながら挑み、粘り強くやり抜く力を育てます。
学校・家庭・地域ががっちりと手を取り合う「連携・協働」を基盤とし、竹野の豊かな自然の中で、「明るい笑顔で元気な挨拶ができる子」を育み、子どもたちが「明日の自分が楽しみだ」と目を輝かせて登校できる学校を、地域の皆様とともに創り上げていきたいと考えております。
本年度も、本校の教育活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
校長 樋口 みどり